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高機能マッサージチェアはもう要らない

軽い小さい

高機能の代償としての重厚長大

マッサージチェアを高機能にすることによって価格が高くなるのは当然ですが、それと同時に製品が大きくなり、そして重くなります。
例えば、足裏マッサージ機能をつければ足裏をサポートする部分がどうしても必要なわけで、長さが長くなります。腕のマッサージまでしようと思えば肘掛け部分のサイズがどうしても大きくなります。エアーマッサージ機能をつければポンプの重さが増えますし、モミ玉の数を増やせば当然重量も増えます。
このように高機能にすればするほどその代償として寸法は大きくなり重量も増えてしまいます。


軽いってこんなに便利

以前使っていた高機能マッサージチェアから少し小さめの低価格マッサージチェアに代えた際に、一番ビックリしたのはその軽さでした。
以前のものは二人がかりでやっと移動できるくらいの重さがありましたので、大勢の来客があって家具の配置を変更しなくては行けない場合などは大変でした。ところが新しい物は重量が半分くらいになりましたので一人でも簡単に移動できます。この軽さなら掃除の時にちょっと移動するのも苦にならなくなりました。以前はマッサージチェアの下などは年に一回の大掃除の時ぐらいにしか掃除機がかけられませんでしたので、これは思わぬ収穫でした。軽いって本当に良いことです。


小さいってこんなに便利

軽さと同じように小さい事もとても便利です。
まず、専有面積が小さいので、その分、部屋を大きく使うことができます。ほんの10センチ違うだけでも大違いです。
部屋から部屋への移動がとても楽になりましたし、これなら例え引っ越しをしなければならいない場合でも車に簡単に載せられそうです。
昔、「大きいことはいいことだ」というようなチョコレートの宣伝があったと思いますが、マッサージチェアについては正反対です。


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