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難聴などの聴覚障害をお持ちの方に、ちょっとしたアイデアや製品でより快適な生活を送って頂くために

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意思疎通に対面式会話補助具


聴覚障害の方との会話でも、中途失聴者の方の場合は話す事はできる場合が多いので、相手の口の動きを読む、つまり読唇による口話で成り立つ場合が多いと思います。
ただし、ときどきはわかりづらい言葉が間に入るので、そんな時は一部筆談に頼ることもあるかもしれません。
でも、ここに紹介するような会話補助具を用いた方が素早く会話を成立されることができるかもしれませんよ。


対面式会話補助具「フィンガーボード」 ひらがな版

プラスチック板にひらがなが印刷してあり、その下に穴が開いています。そこに指を入れればその文字を選択していることがすぐに分かりますので、慣れれば文字を書くよりも早く意志を伝えることができます。

下の方に数字もありますので、ほとんどの会話は成立すると思います。


聴覚障害支援用品 製品特徴 通信販売
  • 軽いポリプロピレンシートに文字がシルク印刷されてます
  • サイズ:345×250×2mm
  • 重さ:80g
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対面式会話補助具「フィンガーボード」イラスト版

こちらは上記の製品のイラスト版になります。

日常会話でよく使われる言葉をイラストにしてありますから、一文字ずつ指し示すよりも素早く会話が成立します。
空いている部分には自分でよく使うだろうというイラストを追加してカスタマイズできます。


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  • イラスト版
  • サイズ:345×250×2mm
  • 重さ:80g
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